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株式投資して分かった。失敗したらお金がゼロになるのは間違い。損切してれば大丈夫

株式
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ケロケロ
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こんにちは、ケロケロです

そうだ…株式投資やってみよう…と思ったのが、一か月まえのこと。

ガンガン投資して、資金を増やすんや!

と、気合をいれたものの、大きな不安がありました。

それは…

ケロケロ
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失敗したら、資金がゼロになっちゃうんかな…

ということです。

株式投資をする場合、最低でもウン十万の資金が必要になります。

もし…その資金がゼロになったら…と思うと、二の足を踏んでしまうのです。

…で、投資を始めて一か月ほど経過した今の意見を言うと、

資金がゼロになるなんてことは、ほぼ無い!

という結論に至りました。

「絶対に無い!」とは言えませんが、正しく投資すれば、資金がゼロになることはほぼ無いと言えます。

今回は、その理由をまとめます。

損切を正しく理解する

投資はリスクがありますが、ギャンブルではありません。

リスクを最小限にして、リターンを得ていくのが投資です。

そのリスクを最小限にするための方法が、損切です。

説明しよう!損切とは… 損をしている株を売却して、損を確定させること。

損を確定させてどうすんの…?

と思うかもしれませんが、いわばこれは、「見切りをつける」ということです。

例えば100円で購入した株が80円に下がったとします。

これを80円で売却するのが損切です。

損切が必要な理由は、「これ以上損しないため」です。

損切が必要な理由

株式投資で最悪なパターンは、株価が下がりすぎて、売るに売れない状態になることです。

さきほどの例で言えば、最初100円だった株が30円まで下がってしまったとしたら…

もちろん、そこから100円まで値を戻す可能性はあります。

しかしそれは、あくまで可能性。

必ず100円まで戻るわけではありません。

30円のまま売るに売れない…ということは、現金化できないという意味では、手持ちの資金100円がゼロになった…と言えます。

損切を設定しておけば、資金がゼロになることはありません。かすり傷ですみます。

ちなみにコレ↓は、損切で売却した結果です。

損を確定させるのは気分の良いことではありませんが…

かすり傷ですんだ…と思えば、痛いことはありません。

実際、これ以上に値を下げていました。

損切しててよかったよかった。

エントリーポイントを厳選する

損切を設定することで、かすり傷にする方法はOKです。

しかし、「もう何も怖くない!」と思ってガンガン投資をするのは間違いです。

いくら損切してかすり傷になってるとは言え、かすり傷も増えれば大けがになります。

投資をする以上、リターンを得なればなりません。

…というわけで、リターンの期待値が高い株を厳選しましょう。

それを学ぶ方法として、めちゃくちゃオススメの書籍があります。

それは、スイングトレードの教科書です。

この本には、期待値の高い株の見分け方はが、事細かに記されています。

実際に私も、この本に書いてある方法が株式投資をしましたが…

以下のような結果になってます。

株式投資を始めて、一か月ほどの結果です。

戦績で言うと、5勝6敗…

負け越してますが、金額的にはプラスです。

もうちょっと華々しい結果なら良かったんですが、まぁ初心者でこの結果なら上々ではないでしょうか。

マイナスになっている銘柄を後から確認すると、大半はこれ以上下げていました。

もちろん、損切の直後に、価格を戻した銘柄もあります。

これは悔しい結果ですが… 「下がりすぎて売れない状態」になるよりは、マシだと思います。

損が出たときはサッサと損切して、利益はしっかり確保する

これが、結果的にプラスになっている要因です。

まとめ。

…というわけで、「株式投資で失敗すると資金がゼロになるのは間違いな理由」をまとめました。

もちろん、何の根拠もなく投資していれば、最悪な事態に陥る可能性はあります。

しかし、以下のポイント抑えていれば、ケガをかすり傷にしつつ、プラスを目指せます。

  • 損切の重要性を理解する
  • エントリーポイントを厳選する
  • 下がったときは損切で見切って、上がったときは利益を確保

詳しくは、スイングトレードの教科書をぜひ読んでみてください。

私も、この書籍を読んで株式投資を始めました。

また、投資を始めるなら証券会社に口座を申請する必要があります。

私は楽天証券を使っています。コチラの記事も参考にどうぞ。

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