俺の株式スイングトレード【第5回戦：三井不動産】逆に動いて撃沈…。出来高が大きいとトレンドが変わる…？

前回は残念ながら、思惑とは逆に動いてしまい、損切となってしまいました…

なんとか挽回させたい今回は、三井不動産との株式バトルです。

5日と20日移動平均線が近づいた後の反発を期待して、今回もエントリーしております。

では、株式ファイトォ、レディ、ゴォォォ！

三井不動産にエントリー

右端の陽線を確認して、次の日にエントリーを出しました。

根拠は…まぁ、いつも通りです。

• 5日・20日・60日移動平均線の順番で、右肩上がり。上昇トレンド。
• 5日移動平均線が、20日に弾かれる形で反発。
• 価格更新、2日目
• 半分シグナル(？と呼べるかは分かりません、だいぶ上の方にいるので)

写真では、5日移動平均線が下を向いてますが… エントリー当時は横向きだったんですよ…

つまりそれが答えとも言う…

100株、1662円で買付ました。

結果は… 利確？損切？

む…無念…

上がることはなく、損切です…

-5315円でした。

また上昇トレンドの終わりを掴んだようです…

今にして思えば、エントリー日の陽線で、上ヒゲが伸びています。

これは、「買いが弱い」とも言えるそうで、買いが伸びない示唆みたいです。

もう一日様子を見れば、エントリーしなかったんですけどね。

それにしても、どうやってこれを予想するのか、私には全く分からないのですが…

出来高が多いと、トレンドが変わる…という文言を見たことがあります。

このように考えると、エントリー前に陽線が大きく伸びて、出来高が大きく伸びてます。

これが、上昇トレンド→レンジ→下降トレンドを示唆していたのかなぁ…

まとめ

上昇トレンドだと思っていたのが、実は転換点だった…という感じですね。

すぐにエントリーするんじゃなくて、何か危なそうな要因を見つけたら、ちょっと様子を見る必要がありそうです。

危なそうな要因を見つけるのが、大変そうですが…

今日の一言：「上ヒゲは危ないかもしんまい」

まぁ、まだ株式投資を始めて一か月弱…

トータルマイナスになることも覚悟して、経験値を積んでいければと思います。

ではまた次回！