こんにちは、ケロケロです
景気やら物価やら… 何やらキツイ昨今…
貯金しているだけで大丈夫なのか…
私は思ったわけです。
そうだ、株はじめよう!
京都行こう、みたいに言うな
…とまぁ、株式投資を始めようと思ったわけですが…
何の知識もなく投資を始めるのは、ギャンブルです。
そんなギャンブルを防ぐために、株式投資に関する様々な書籍を読んでみたのですが…
私にぴったりの本を見つけました。
それがスイングトレードの教科書です。
実際に、この本に書かれている内容を実戦してみたところ、まだ始めて一か月程度ですが…
+12,300円という大きなプラスを確保しております。やったね。
なので今回は、この結果をもたらしてくれた、スイングトレードの教科書を読むべき理由をまとめます。
ぜひ参考にしてみてね。
株式投資とは、なんぞや…?が、しっかりまとめられている
株式投資は、「株を売買して、差額で利益を得る」というものです。
つまり、安い時に買って、高く売る…ということができれば、利益を確保できるわけです。
その情報を読み取るために必須なのが、チャートです。
こういうヤツですね。
株式投資をやったことない人でも、チャートに関しては何となく見たことはある…という人もいるかもしれません。
私も、なんとなく存在は知ってました。
だがしかし!
線の入った棒とか…折れ線グラフとか、ナニコレ…
という状態です。
ところがどっこい、すっとこどっこい。
スイングトレードの教科書には、事細かに株式投資の情報が網羅されています。
このチャートを読み取るのに必要な、
- ローソク足
- 移動平均線
- 出来高
- トレンドの読み方
- 半分シグナル
- …などなど
といった情報が、実際のチャートを例にして、説明されています。
今なら私も、
ふむふむ…こういう状況なんだね
…というのが、なんとなく分かるようになりました。
エントリーポイントが分かりやすい
いろんな株式に関する書籍を読んでみましたが… 大体どの書籍でも、
「こういった流れになっている株は、オススメです!」
という書かれ方をしてるんです。
確かにオススメなのかもしれませんが、初心者が知りたいのは違う、そうじゃない。
チャートが、この状況になってるのを買え!
というハッキリした状況(エントリーポイント)なんですよね。
スイングトレードの教科書には、この情報がハッキリと書かれています。
これは、この書籍を読めば分かります。
冒頭の実現損益も、このエントリーポイントで買い付けた結果です。
マイナスも大きいですが、それ以上のプラスを出してます。
トータルで勝てれば御の字ですね。
損切の重要性について
株式投資を始める場合、株を購入するため、ある程度まとまった資金が必要です。
スイングトレードの教科書には、40万円から… と記載されています。
勘違いされているかもしれませんが…
下手したら、この40万円があっさり無くなるんでしょ…
ということは、ほぼありません。
そうならないために、損切というやり方があります。
例えば、
- 40万円の株を購入
- その後、大幅下落して売るに売れない
- 手元から40万円の資金が動かせなくなった
- つまり40万円なくなった…
という意味になります。
そうならないための損切です。
損切は、購入した40万円から2.5%下落したら、自動的に株を売る…という設定にします。
これで、最悪な事態は回避されるわけです。
冒頭の損益のマイナスも、損切による結果です。
後でチャートを確認してみたら、やはりこれ以上に値段が下がっていました。
中には、後から株価がジワジワ戻った株もあります。
…とはいえ、それは結果論。
最悪の事態を損切で回避して、さっさと次のエントリーに資金を回した方が良いですな。
この辺りの情報も、スイングトレードの教科書に詳しく書かれています。
目指せ、月3万円!
スイングトレードの教科書には、月3万円が目標とされています。
- 上昇期待値の高い状況の場合だけ、エントリー
- 上がれば利確、下がれば損切
- これを繰り返して、少しずつ利益を積み重ねる
というやり方です(これが、スイングトレードらしいです)
目標には遠いですが…
まだ数回の取引で、1万円以上の利益が出ているのは、素直に嬉しいです。ビギナーズラックとも言えますが。
株式投資に興味がるなら、まずはスイングトレードの教科書を読んでみてください。
まーじーでオススメです。
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